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萩原 宏典
Hagiwara Hironori
宮崎空港に天孫降臨!
天孫降臨神話加わり「祭り百景」リニューアルオープン
1990年の空港ターミナルビルオープンのときに、神話のふるさと宮崎を県内外に発信する目的で、紙人形作家の貴島八重子先生と「宮崎の祭り」を制作させていただきました。30年経って、「天孫降臨神話」を登場させてはと、提案させていただきました。
宮崎は祭りが多く、神楽だけでも全部観ようとすると20年以上かかるそうです。天上から地上に降り立つ天孫降臨も空港のイメージと重なっています。
天孫降臨の人形は、人形作家の岩切映美子先生制作によるもので、透明感のある神々しい表情の神々20体が、これまで30年繰り広げてきた祭りとともに違和感なく一つの世界を作り出しています。
1955年えびの市生まれ。桑沢デザイン研究所卒。AVANTデザイン研究所勤務。1988年帰宮の後、はにわ広告事務所設立。イベント・祭りは、ソニー・ロリンズ、チック・コリア、マンハッタン・トランスファー、宮崎ジャズデイ、宮崎映画祭、御田祭、宮崎国際音楽祭、みやざき国際
ストリート音楽祭、グリーン博、宮崎銀行等のポスター制作。パンフレットは、宮崎県、宮崎市、椎葉村等。ロゴマークは、県立美術館、フローランテ宮崎等。立体造形は宮崎空港の宮崎県の祭と天孫降臨のジオラマ、動く昔の飛行機、登り猿等。宮崎神宮大祭の天照大御神の山車や本郷山華まつりの神輿等を手掛ける。HP 、Youtubeなども制作。
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